人がなくなるということは、とても悲しい事ですが悲しいと思ったあとは直ぐに現実が待っています。そのひとつに、相続のことがあるということです。葬式を終了させて、親族が集まった時にその話をすることもあり、その後に改めて集まって話をすることもあります。円満に相続できるといいのですが、兵庫県の顧問弁護士が言うにはそんなことは少ないようですね。
私の母親も、相続をすることになりその相続をするのがお金ではなく不動産でした。不動産を、子供8人で相続をするということになります。お金だったらとても分けやすいですね。しかしその時は、お金はなく不動産だけでした。ほとんどの相続人は、お金を期待することになります。しかしそれは、不動産だったので仕方がないかと思っていたのです。
しかしその不動産を多くの人数で分けるのは、とても大変でした。それを分配することができないのです。お金のようにできればいいのですが、できないので未だにもめています。それは、モヤモヤした気持ちですね。
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